自分の寿命を感じ取った鯉

料亭に出される鯉は

店に出す一ヶ月前から

エサを与えないみたいです。

身が臭くならないように…だそう

鯉A「今日はエサがない…」

鯉B「一ヶ月後、俺らは死ぬんだよ。」

鯉C「…そうか。死ぬのか」

鯉A「あー。ガッキーに喰われてー」

鯉B「俺はアッキーナ…かな」

鯉C「え?中尾彬?」

鯉AB「ちげぇよ!!!」

鯉A「ソレはアッキーラだろ」

鯉B「某栄養ドリンクのCMネタ持ってくんなカス」

鯉C「…ごめん」

鯉A「こんな会話できるのもあと一ヶ月か…」

鯉B「そんなこと言うなよ。」

鯉C「俺、生まれ変わったらまた鯉になってお前らに会いたいよ」

鯉A「俺はもう死ぬのはイヤだからノラネコが良いな」

鯉B「激しく同意。まずお前(鯉C)に会いたくない」

鯉C「( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!」




命は儚い。だから日本人は

いただきます。ごちそうさまでした。

と言う。

みんなも食材に感謝しよう。

って良い感じにまとめてみたが

文頭があれだけにちょっと無理があった。

dhdhさよならいにんぐ。